人物・世界設定

キャラクター・場所・組織・アイテムなど、物語の世界を構成する要素をカード形式で管理します。 カード同士を関係性リンクで結び、キャラクター相関図や世界の構造を構築できます。

8種類のエンティティカード

人物 主人公、ライバル、NPC。性格・目標・恐れを掘り下げ。
場所 都市、ダンジョン、セーフゾーン。地理・文化・雰囲気。
組織 ギルド、国家、企業。目的・構造・思想。
アイテム 武器、遺物、消耗品。効果・来歴・希少度。
ルール 魔法体系、物理法則、社会法。制約と例外。
イベント 大戦、祭典、事件。時系列と影響範囲。
伏線 謎、予兆、布石。回収タイミングと重要度。

カードの作成と編集

基本情報

  • 名前 — カードの主な識別子
  • 読み仮名 — エディタの自動ルビに使用
  • 別名 — 検索やルビの別表記
  • 説明 — 詳しい設定テキスト
  • カラー — 8色のプリセット
  • サムネイル — 画像をアップロード(自動圧縮)

タグ

カードの種類ごとに用意されたプリセットタグから選択、またはカスタムタグを自由に追加できます。

人物カードなら「役割(主人公/ライバル等)」「特性(ツンデレ/クール等)」「年代」、 場所カードなら「規模」「地形」「属性」など、種類に応じたプリセットが用意されています。

関係性リンク

カード同士を関係性リンクで結びます。キャラクター相関図を作るのに最適です。

リンクの作成

  • デスクトップ:カードをドラッグして別のカードにドロップ
  • モバイル:カード編集画面の「リンク」タブから追加

リンクの情報

  • 方向 — A から B への関係(例:師匠 → 弟子)
  • ラベル — 関係の名前(例:「親友」「敵対」「師弟」)
  • ノート — 関係の詳細メモ

ノート

各カードにはノートを追加できます。自由にメモを書くほか、カードの種類に応じた「掘り下げ質問」が用意されています。

人物カードの掘り下げ質問の例:「この人物の最大の恐れは何?」「10年前、この人物は何をしていた?」 — 質問に答えていくだけで、キャラクターの解像度が上がります。

キャンバスの操作

表示とフィルタ

  • カードはタイプごとにグループ化して表示
  • タイプフィルタで表示する種類を絞り込み
  • 検索ボックスで名前・説明・タグ・ノートを横断検索

並べ替え

  • ドラッグ&ドロップでカードを並べ替え(デスクトップ)
  • タップ→タップでカードを並べ替え(モバイル)

一括操作

Ctrl/Cmd + クリックで複数選択し、タグの一括追加やタイプ変更ができます。

シリーズ内共有

設定カードはシリーズ単位で管理されます。同じシリーズ内のすべてのプロジェクトで共有されるため、 続編やスピンオフでもキャラクター設定を再利用できます。

プロット・原稿との連携

設定カードは以下の場所で参照・紐付けできます:

  • プロットのシーン詳細 — シーンに登場するキャラクター・場所をタグ付け
  • 原稿エディタのメタ情報 — 同じくタグ付け
  • 原稿エディタの自動ルビ — カードの読み仮名から自動でルビを振る